自分ルール強め👓

 こんにちは。mgnです。気づいたらこのブログ、一年更新していませんでした。2024年もよろしくお願いいたします。

 新年早々、アイコンにしている眼鏡の右レンズを紛失しました。すごくないですか?レンズなくしたことあります???しかも酔ってとかではないんですよ。

 この眼鏡はメインで使っているわけではなかったので、酔っぱらって帰ってきたときにメイン眼鏡(A)がすぐに見当たらなかったのでサブ眼鏡(B)を数か月ぶりにかけたらめちゃくちゃ視界がおかしくなってて、え、何で何でってなりました。なりますよね。なるのよ。酔ってたし。

 まあ結果的に右レンズがないからそうなってたんですけど(笑うところ)、左のレンズがあるので、これ多分目が悪い人は分かると思うんですけど、視力って左右差あっても両目で見ると補正されちゃって見えないけど見える視界になるんですよね。多分。多分ね。酔ってるし夜中だし分からん~~~って思いながら、レンズがない方の目にまだコンタクトでもついてるのかな?って指突っ込んだら眼球でしたよ。危ない。

 大混乱を起こしたけど何とかベッドで眠りました。自分の危機管理能力のバランスがよく分からない。

 でね、その眼鏡(B)はいまだにレンズがありません。散歩中。いやほんとう、家出してないで早く戻っておいで!!!!!!!!

 

 で、別に眼鏡の話をしたかったわけではないので、全然話は変わりますが、お話書く時って自分ルールありませんか?わたしはめちゃくちゃあります。まず書く時、三人称で書く。これはもう強い。結界張られてるんじゃないかってぐらい強いです。

 読む時は何も感じませんが、自分で書く時ですね、一人称で書くと俯瞰的に物事を捉えられなくなる傾向があり、結果、書きたい部分が全く書けなくなることがとても多かったんですね。その昔。ヒロインないしは相手との対話も、主観が入りまくるので軌道修正が難しくてやめました。とは言え、三人称といえど彼女目線、相手目線、というのがあるのでいまだに引っ張られて書いてて思っていた方向じゃないところにいってしまうこともあります。あんま学習してないな。

 段落の字下げ、三点リーダはふたつ繋げる、会話文の「」のあとに句読点はつけない、『』は通話などの時に使う、などなど。何かそうしないと自分がもやもやしてしまうだけなので、読んでいる時はあまり気になりません。ら抜き、い抜きも、むしろ会話文はその方が読みやすいですよね。地の文では気をつけてますが、もしかしたら書いていて気づかずに抜けてる時もあるだろうなと思います。

 

 あとは、彼女(ヒロイン)の一人称ですが「わたし」って表記しているんですが、これすごい謎のこだわりがありますね。一昔前、ユメショが流行ってた頃「あたし」という表記がとても多かったんですね。で、何かそれは違うなーという個人的な思いがあった中、学校の授業か何かで「私」といいうのは「わたくし」と読むのが正しい、みたいなことを言われたような言われなかったようなということがあり、それじゃあ「わたし」だと絶対間違えないじゃん~~~!!!とそうしてから早十何年。

 何か柔らかくてよくないですか、「わたし」。めっちゃかわいいなって思いながらずっと書いてます。

 

 今、スマホで長編を書く方も多くいらっしゃるらしく、キーボードで書いてて2000文字そこそこで息切れする身としてはただただ尊敬の念を抱くばかりです。

 書けねえって……マジで……ただ一文章でも創作するみなさんリスペクト。ありがとう。世界に自分が書いた文章を公開してくれて嬉しいです。

 

 ってね、わたしはわたしの文章を「誤字脱字ないぞ!!よssy!!!いける!!!!」って自信をもって出すんですけど、だいたい酔っぱらっているので毎回後悔と反省の繰り返しです。シンプルに間違えていることもあれば、同じ言い回しや表現をしてしまっています。あ~~~~って思いながらお話をあげてしまう。

 いつも、これあげてもいいかな?ってびくつきながら、でもせっかく書いたからあげたいな、という気持ちがせめぎ合って、お酒の力で上げているわけです。なんてやつだよ全く。

 

 お話を書く際に彼女の名前を決めたりだとか、いろいろ自分に謎の縛りをつけて書いてきましたが、それはそれでよかったなと思うばかりです。そうすればそうするほど、自分が書きたい話に近づくんですよね。おもしろい。

 レパートリーも引き出しも少ないので、毎回毎回凝りもせず両片思いだったり、居酒屋でしか会ってなかったり、朝起きた時とか、夜眠ってる時だったり、なかなかバリエーションがないなと我ながら実感します。お前、本当、生ビール飲んどけばいいと思ってんだろ……?みたいなね。

 何か今も飲んでるんですけど、急に自分に書き方の癖みたいなのを記録したいなと思ってブログ書きました。お話と同じで、このぐらいの文章量で息切れしてます。でも大体言いたいこと言えた気がします。伊吹の長編で3万文字書いた自分えらい。すごい。優勝。

 本文書き切ったあとに、苦しめられるタイトルと表紙問題ね。自分で自分の首絞めてるだけなのについつい探してしまう。試行錯誤しても正解ってないんだな~とか思いながら唸って作ってしまうよね。

 

 こんな感じで今年もお話を書いていきたいと思います。

 九重くんの長編、構想だけ練って4年も書けていないところ、新しく志摩さんの長編を書こうとしています。アホかな?彼女の名前は決めました。拗らせすぎてすでに挫折しかけている。

 

 また今年もいっぱいお話かけたらいいな!!!!!!!!!30連休ください!!!!!!!!!!!!